葬儀を行う前にいただく質問

Q
亡くなったらまず何をすればいいの?
A

ご逝去されたらすぐ、お電話下さい(029-846-3130)
現在の状況を確認させていただき、24時間365日すぐ対応します

Q
自宅へ安置する場合に何を用意すれば?
A

安置する部屋の片づけとお布団をご用意下さい。お線香の準備はスタッフが行います

Q
亡くなったら家につれて帰れない場合はどうすれば?
A

当社の安置室で365日24時間お預かりが可能です

Q
遠方に菩提寺、お墓がある
A

菩提寺の都合によっては来てもらえない場合があります。事前に菩提寺に相談しておくと良いでしょう
菩提寺が葬儀に来れない場合は、同じ宗派の寺院を手配して戒名をつけず葬儀を行い、後日あらためて菩提寺に戒名を頂く場合が多いです。
遠方から菩提寺が来てくれる場合は「御車代」をお包みし、宿泊が必要な場合はホテルなどを手配します

Q
喪主は誰がやれば
A

配偶者か子供(家督を継ぐ人)が務めるのが一般的です

Q
何を相談していいかもわからない。とにかく何もわからない
A

こちらからいくつか質問をさせて頂いた上で、状況をくみとり相談させていただきます

Q
誰にも知られず葬儀を行いたい
A

誰にも知られたくない場合は、亡くなられた直後から配慮が必要です。
例えば
・亡くなったら自宅へ安置せずに式場の霊安室に安置する(ご近所に知られないように)
・会社を休むために違う口実をつくる
・関係者に連絡する際に口止めしておく
 それでも知られてしまった場合は、はっきりと会葬を辞退することを伝えましょう

 

葬儀についていただく質問

Q
葬儀の日程と場所はどのように決めますか?
A

ご家族と菩提寺の都合、火葬場と式場の空き状況を総合的に考慮し決定します

Q
葬儀の流れはどうなるの?
A

式場、日程が決定したらタイムスケジュールを作成し、ご説明致します。また、葬儀の流れや手順について書かれたファイルをお渡しますのでご安心下さい

Q
遺影写真はどれを選べばいいのか
A

必ず最近のものから選ぶ必要はなく、元気だった時の写真の方がその人らしいと思います。
服装は着せ替え、修正が可能です。遺影写真は拡大して作成しますので、ある程度の大きさ、ピントが合っているほうが望ましいです

Q
喪主の挨拶はしなけれいけませんか?
A

家族だけで葬儀を行う場合は必要ありません

Q
お布施の金額はいくら包めばいいの?
A

菩提寺がある場合、直接問い合わせていただきます
菩提寺がなく紹介する場合は、決まった金額をお伝えします。現金のご用意をお願いいたします

Q
お布施はいつ渡せばいいの?
A

葬儀開式前にご挨拶を兼ねて直接お渡しすると良いと思います

Q
お返し物の数はどのくらい用意すればいいの?
A

多めに注文しても使用した数で精算しますのでご安心ください

Q
料理は注文しなければいけませんか?
A

火葬時間に食事するのが一般的ですが、時間帯によっては火葬終了後にご家族で外食されてもよろしいかと思います

  

葬儀が終わってからいただく質問

Q
葬儀が終わったら何をすればいいの?
A

お葬式が終わったらまず、お世話になった方々へ早めにあいさつをして回ります。また、参列できなかった人や、後から訃報を知った人が自宅へ弔問に来る場合があるので、来客対応の準備をしておきます。
さらに落ち着いてからで良いので下記の準備を進めます
・相続、保険、年金、名義変更などの手続き
・四十九日法要、納骨の準備
・お墓、仏壇、位牌の準備

Q
仏壇と位牌はいつまでに用意すればいいの?
A

四十九日法要までに用意します。白木の位牌は仮なので、黒塗りか唐木の本位牌を購入します
戒名、俗名の文字入れに1~2週間程度必要ですのでなるべく早めに注文します
四十九日法要のときに、本位牌に魂入れをし、白木の位牌はお寺へ納めます
仏壇も新しく購入する場合はご本尊の開眼供養が必要になります
四十九日迄に両方用意するのが難しい場合は、本位牌だけ用意し仏壇は後にする事もできます

Q
納骨はいつ行えばいいの?
A

お墓がすでにあれば四十九日法要にあわせて行うのが一般的です。お墓がない、お墓の建立が間に合わない、気持ちの整理がつかないなどの場合は、先に延ばしても問題ありません。その場合は百ヶ日、お盆、一周忌、三回忌などにあわせ納骨すると良いでしょう

Q
お墓はいらない、お墓に入れたくない場合は?
A

お墓をもたない場合は
・永代供養墓、納骨堂へ納める
・散骨、樹木葬などを行う
・手元供養で自宅に置いておく
などの方法があります。後悔のないように家族でよく話し合ってから決めましょう

Q
相続の手続きはどうすれば?
A

司法書士、弁護士、税理士などの専門家と連携しておりますので、複雑な手続きもお手伝いが可能です。
相続税対策や相続の分配などで親族と揉めそうな場合は、亡くなった後からでは対策ができない事がほとんどです。生前に前もって専門家に相談しておくことをオススメ致します